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AUM Meditation

AUMメディテーションとは?

AUMメディテーション

〜 14のステージを旅する瞑想 〜

Awareness(気づき)
Understanding(理解)
Meditation(瞑想)

 

​AUM(オーム)とは、3つの

頭文字からできた言葉です。

オランダにあるHumaniversity創設者であるVeereshによって1989年に創られた「ソーシャルメディテーション(社会的瞑想)」の一つ。

体を動かし、声を出し、人と関わりながら行う、アクティブな瞑想です。


「瞑想」というと、静かに座って無になるイメージを持つ方が多いかもしれませんが、AUMメディテーションでは、怒り・悲しみ・笑い・愛情など、人間が持つさまざまな感情の扉を一つ一つ開きながら、以下の14のステージを全て通過していきます。​

1. HATRED
(憎しみ/否定)

この安全な空間で、合理的なものも非合理的なものも含め、自分の中の否定的な感情をすべて吐き出します。

ストレス、怒り、憎しみ、フラストレーション、緊張を、自分も他者も傷つけることなく解き放ちましょう。

内にあるものをすべて出しきって浄化することで、その後、自分自身とも他者とも、より自由な状態で出会い、ふたたび愛へと心を開いていけます。

2. FORGIVENESS
(許し)

さまざまなパートナーと「もしあなたを傷つけていたら、ごめんなさい」と伝え合い、聞き合い、ハグを受け取ります。

許しは、自分自身に気づき、目を覚ますことから生まれます。心の古い傷を癒し、ふたたび愛の入り口を開く、深い癒しの段階です。

3. LOVE
(愛)

さまざまなパートナーと、心からの本物の「I love you(愛しています)」を伝え合い、受け取り合います。否定を表現したときと同じ強さでエネルギーを反転させ、心を開きましょう。

誰の内にも愛ある存在が宿っています。

あたたかな思いを交わすなかで、ありのままの自分が愛される存在であることに気づき、満たされていきます。

心からのタントラ・ハグを分かち合いましょう。

4. STAMINA / SECOND WIND
(スタミナ/セカンド・ウィンド)

グループの力を借りて、コンフォートゾーンの外へ踏み出します。あなたには、自分が思う以上の力が備わっています。

ふだんは緊急時にしか使わない身体の「氣(Chi)」の力にアクセスし、肉体のエネルギーをよみがえらせましょう。

抵抗を突き抜けると、マラソンランナーが言う「セカンド・ウィンド(再びの活力)」のような、軽やかさが訪れます。

5. LIFE ENERGY / KUNDALINI
(生命エネルギー/クンダリーニ)

全身を震わせ、揺らします(シェイキング)震えによって緊張がほどけ、こわばっていた身体にふたたびエネルギーが流れ出します。

恐れや抑圧で固まっていた心身がゆるみ、生命力そのものが流れとなって全身を巡っていくのを感じましょう。

6. CHAOS / CRAZINESS
(カオス/狂気)

枠の外、コンフォートゾーンの外へ飛び出します。内に溜め込んだ緊張や「狂おしさ」を、呼吸・動き・声を使って解き放ちましょう。ふだん社会の中でしないようなことを、あえてやってみます。

意識的に「クレイジー」を表現することで、かえって健やかさを保てるのです。自分も他者も傷つけることなく、思いきり野生的に、すべてを出しきりましょう。それは解放です。

7. DANCE
(ダンス)

「正しい踊り方」をすべて忘れましょう。

ステップも、美しさも、従うべきリズムもありません。心の制御を手放し、身体に完全に主導権をゆだねます。

いまこの瞬間、身体がどう動きたいのか——音楽に乗って、内側から動かされるままに、自由に流れていきましょう。

8. SADNESS
(悲しみ)

あらゆる痛み、悲嘆、悲しみを解き放つ時間です。悲しみの根には、つらい体験によって受けた傷があります。

小さな子どものように、傷つきやすさや繊細さを自分に許し、涙を流しましょう。

涙は古い傷を癒します。身体がやわらぎ、ふたたび心とのつながり、そして喜びへと向かっていきます。その涙で、未来の幸せの種を潤しましょう。

9. LAUGHTER
(笑い)

笑いは最良の薬であり、伝染するものです。

内なるスイッチを見つけてエネルギーを反転させ、笑いましょう。内なる子どもとつながり、仲間たちと戯れ、涙が出るほど笑います。

幸せでいることは、あなたの生まれながらの権利です。

10. SENSUALITY / DANCE OF THE LOVERS
(官能/恋人たちのダンス)

パートナーと、あるいは一人で、自分の官能性(センシュアリティ)を探求します。エロスは自然で生き生きとした生命エネルギーです。

決まったステップも、外側に向けた美しさもありません。自分自身の身体との深いつながりに戻り、いま生きて在る感覚を味わいましょう。

あなたは、この上なく美しくセクシーな存在です。

それを感じ、受け入れ、輝かせましょう。自分の境界やニーズを大切にしながら、その流れと踊ります。

11. CHANTING
(チャンティング/AUMの詠唱)

中央のキャンドルの灯りに意識を集中させ、輪になって手をつなぎながら、マントラ「AUM(オーム)」を唱えます。

これまでの10段階は、この詠唱への準備であり、詠唱は、続く静寂への準備でもあります。

「AUM」は宇宙の響きであり、これまでの体験をひとつに統合します。トライブ(仲間)のエネルギーを感じ、創造そのものと一つになる感覚を味わいましょう。

12. SILENCE
(静寂)

ついに、静寂の中に座って瞑想する時間です。

すべてのエネルギーを内へ向け、外側の活動を手放します。湧き上がる思考や感情を、ただ目撃者として見守りましょう。

この空っぽの空間で、創造とのつながりを感じます。何もせず、ただ静かに座る——この内なる驚きと平安を味わいましょう。

13. RESPECT / NAMASTE
(敬意/ナマステ)

すべての瞑想のパートナーに「ナマステ、あなたの内なるブッダ(仏性)を認めます」と伝えて感謝し、ハグを分かち合います。

驚きの空間から戻ってくると、一人ひとりが唯一無二の、愛すべき存在として見えてきます。あなた自身の内に、そしてすべての存在の内にある神聖さを認め、互いを讃え、この愛を喜び合いましょう。

14. SHARING
(シェアリング/分かち合い)

瞑想を締めくくるために、少人数のグループで座り、互いの体験を分かち合います。難しかったこと、素晴らしかったこと、気づいたことを言葉にしてみましょう。

同時に、仲間の体験に耳を傾け、そこから学ぶ機会にもなります。

Veet Sandeh (サンデ)​​

ダイナミック・クラニオセイクラル・

インストラクター
トランスダンス・プレゼンター

〔Sandeh 来日直前インタビュー〕

AUM瞑想、Humaniversity、Veeresh、そしてOSHOとの出会い

昨年(2025年)TDM名古屋で特別ゲストとして参加したSandeh(サンデ)が、今年の夏も来日します。​

​​7月*TDM大阪と名古屋では、AUM瞑想をシェアし、8月のTDM甲府にもコミットします。​​​

​

今回の来日に先立ってインタビューを行い、過去に体験した様々な瞑想経験や理解をシェアしてくれました。

​*​​TDMタオ・ダンス&メディテーション

Image by Ricardo Loaiza

まず、日本の皆さんに向けて、簡単な自己紹介をお願いします。

​​

Sandeh

1998年からサニヤシン(OSHOの弟子)です。

 

最初は、イタリアにあるヒューマニバーシティのグループで、あるセラピストとの出会いから始まりました。その体験によって、私の人生はとても早い段階で一変しました。

​

それ以前の私は、電気工や建物の塗装をする仕事をしていましたが、その出会いの後、クラニオセイクラル・セラピーというオステオパシー系のセラピーを学び始めました。

​

そうしてクラニオセイクラル・セラピー、特にバイオダイナミック・クラニオセイクラルは、過去28年間の私の仕事となったのです。イタリアでは多くの人にセッションをして、バイオダイナミック・クラニオセイクラルの教師でもありました。私にとってこのセラピーは瞑想のようなもので、仕事そのものが人生の素晴らしい体験となったんです。
同時に私は、感情、人間関係、そして人生の結果を創造するさまざまなトレーニングやシャーマニックなワークのトレーニングも受け始めました。

​

ここでいう人間関係とは、恋愛関係だけではありません。友人との関係、仕事との関係、お金との関係、人生によい結果をもたらすための、あらゆるものとの関係です。

Image by Ricardo Loaiza

Q:もともと建物の塗装をしていたところから、ヒューマニバーシティのセラピストに出会って、その世界へ入っていった。心の中で何が起きていたのでしょうか?

​

Sandeh

以前の仕事(塗装工、電気工)はとても重労働で、一日に11時間、12時間働くこともありました。

​

でもサニヤシンの人たちと出会った時、私は「人と関わる仕事をしたい」と思い始めたんです。

​

17歳の頃からフロイトや哲学に興味があり、イタリアの私の本棚には、心理学や哲学などの本が700冊ほどもありました。私の中にはたくさんの情報があふれ返っていたんですが、体験はありませんでした。

​

最初にグループに参加した時、私はスピリチュアリティをまったく信じていない、完全に物質主義者で、感情を表に出さない冷たい人間でした。
ジェームズ・ボンドみたいにね。

 

でもグループに入って、怒り、悲しみ、幸せなどの自分の感情に触れ始めたんです。それはとても新しい体験で、私のマインドはどんどん変化していって、スピリチュアリティを信じ始めました。何が起こったのか、自分でもわからなかった。

 

初めてのトレーニングでは、OSHOの講話を聞く時間があったんですが、当時は英語がわからなかったので、OSHOが何を話しているのかはまったく理解できなかったにも関わらず、彼の声を聞いた瞬間、私は泣き始めました。それは私の人生を完全に変えた最初の体験でした。

​

何かが私のハートを変えたんです。ハートが開き始め、もっと身体を感じ始め、「この感覚の中にずっといたい」と思いました。それはまるで、バケツの蓋を開けたら何かが一気に噴き出てくるような体験でした。

​

サニヤシンの人々と出会ったことも大きかったです。サニヤシンが特別な人々だと言いたいわけではなく、サニヤシンも普通の人です。素晴らしい人もいれば、そうではない人も、あらゆる種類の人がいます。でも、私が最初に出会った人たちは、とても愛情深く、私を大切にしてくれました。誰かが私を気にかけてくれるということが、信じられないほど素晴らしく、予想外のことで、とても美しい体験だったんです。そして私も、他の人たちをケアしたいと思い始めたんです。

Image by Ricardo Loaiza

Q:Veeresh(※)は、あなたにとってどんな存在でしたか?

※ヒューマニバーシティ創設者​

​

Sandeh

最初、私は主にイタリアのヒューマニバーシティのセラピストとワークをしていましたが、その後、他のセラピストたちともワークをしました。あるグループの後、一人のセラピストが私に話しかけてきて、「あなたはVeereshを知るためにオランダのヒューマニバーシティへ行ったほうがいい」と言いました。


私は「わかりました、行きたいです」と答えて、2001年に、オランダのヒューマニバーシティへ行くことを決めました。当時は英語を一言も話せなかったというのに!


そこではまず最初に5日間のトレーニングを受け、その後はワーカーとしてコミューンの中の塗装、電気、配管など、自分にできることは何でもしながら、ワーカーとして40日間滞在しました。


その時は「WOW」という1か月のグループの後で、みんな休暇に出ていたので、あまり人がいなかったんです。


だから私は、Veereshを近くで知る機会を得ました。英語が話せなかったので、会話はできなくて、ただ近くにいるだけだったんですが、彼のそばにいるだけで、その存在感やエネルギーは本当に美しかった。彼はとても面白い人でもありました。
 

それが私のでの最初の体験で、その後はさらに4回、「WOW」というワークショップの時期に、1か月ずつヒューマニバーシティに行きました。


最初はワーカーとしての参加でしたが、最後はVeereshの周りのスタッフ全員をケアするクラニオセイクラル・セラピストとして参加するようになっていました。
 

その時期、私はAUM瞑想でそれまでの人生を一変させるような強烈な体験をしました。約200人で一つのステージを1時間ずつ、トータル13時間続けるAUM瞑想を、WOWで行ったんです。その時、私は50歳くらいだったんですが、グループの中には75歳の男性もいて、その人たちも13時間すべてのプロセスを共にしました。

 

大きなハートの人、Veereshに会えることも、毎回信じられないような体験でした。最初の年は英語がわからなかったけれど、少しずつ英語がわかるようになり、彼が何かをシェアする時や、ダルシャンで質問に答える時に、少しずつ理解できるようになってくると、Veereshがいつも、誰に対しても、すべての人に対してハートを開いているその在り方に、どれほど私のハートを揺さぶれらたことか!

​

ヒューマニバーシティのエネルギーはとても高く、人々はとてもオープンで、感情を揺さぶられる場所です。Veereshは本当に素晴らしい先生で、彼のハグをもらうたびに、なぜかいつも泣いてしまうんです。一瞬一瞬が、とても強烈でした。気をつけないと、今もまた泣き出してしまいそうです。

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Q:ヒューマニバーシティでの体験は、Sandehの人生にどのような影響を与えましたか? ​

​

Sandeh

まず明確にしたいのは、ヒューマニバーシティで行われるものはセラピーで、瞑想そのものとは違います。もちろん、いくつかの瞑想は行います。ソーシャルメディテーション、つまり他者とともに行う瞑想もあります。ヒューマニバーシティでのワークは、条件づけを外していくためのもので、瞑想とは別の仕事です。

​

VeereshがOSHOに「私はヒューマニバーシティで、何をすればいいですか?」と尋ねた時、OSHOは「混乱を創りなさい」と答えました。Veereshは、OSHOと合意した上でこのワークを始めたのです。ヒューマニバーシティは学校であり、大学のようなもので、常に限界を超えていくための場所。身体に限界があるのではなく、限界はマインドにあるのだということを理解するための場所です。私自身もここで限界を越え、生き方そのものが変わりました。

 

例えば、小さなことですが、以前の私は、昼の1時に昼食を食べられなかったり、夜8時に夕食を食べられなかったりすると、神経質になっていました。でも今は待てます。問題ありません。

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以前は、夜8時間寝なければならないと思っていました。でも今は、2時間の睡眠でも大丈夫だとわかっています。なぜなら、身体が「できる」という経験をして、身体の記憶が変わったからなんです。​

Image by Ricardo Loaiza

Q:感情に働きかけると、身体の中では何が起こるのでしょうか?​

​

Sandeh

感情に働きかける時、人は眠れなくなることがあります。疲れてくると、感情が上がってきます。とてもシンプルです。感情が出てくるのです。通常、私たちの身体は、感情を止めるためにとても多くのエネルギーを使っています。

​

感情は、おへその下、腹部にあります。

ある感情が出てこようとすると、人はそれを表現したくない、出したくないと思います。その時、筋肉を使って感情を止めます。

​

​最初に横隔膜や胃のあたりで感情を止めます。胃を閉じるんです。

​それでも何かが通過しようとすると、喉で止めます。

​さらにそれが通過しようとすると、口や顎で止めます。

 

​これには筋肉を使いますすよね? ​

​つまり、とても多くのエネルギーを使っているのです。​それを長い間続けていると、最終的には筋肉がいつも収縮した状態になります。

​​

感情に働きかけるワークでは、泣いたり、笑ったり、怒ったり、悲しんだりして、感情を外へ出していきます。すると、それまで感情を止めるために使われていた筋肉がリラックスし、その結果、エネルギーが自由になり、筋肉がリラックスするので、エネルギーが身体の中をより流れるようになります。

​

ヒューマニバーシティでの私の体験では、エネルギーに終わりはなく、尽きることもないというものでした。

​

この理由から、OSHOも瞑想を創りました。

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Q:では、感情や身体、エネルギーの働きは、OSHOのアクティブ瞑想とどのように関係しているのでしょう か? ​

​

Sandeh

以前は、多くの人がただ座って瞑想していました。けれども、西洋の人々、そしてこの60年、70年で西洋化してきた日本の人々も、マインドがとても強くなっています。そのため、すぐに瞑想に入ることが難しくなってきています。

​

OSHOは、西洋の人々に向けて、瞑想に入る前にまず身体を動かし、筋肉や身体をリラックスさせるような、ダイナミック瞑想、クンダリーニ瞑想、その他の多くの瞑想を創り出しました。

 

たとえば、スポーツをした後のことを考えてみてください。走ったり、テニスをしたり、何かスポーツをした後は、マインドが落ち着きやすくなります。10キロ走った後にソファに座ると、とてもリラックスしているので、瞑想に入りやすいのです。

​

最初に身体を動かし、その後に沈黙のステージに入る。これらは、実際には瞑想に入るための技法なのです。

​

最初のうち、マインドを止めることは難しく感じますが、何度も実践していると、ある瞬間マインドが止まってクリアになり、瞑想の体験が起こります。その後は、身体を動かさなくても、座って同じ体験に入れるようになることがあります。

​

これは、瞑想とは何かを理解するための一つの入り口、トリックのようなものです。

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Q:AUM瞑想を、長年続けてこられた理由は何ですか?

​

Sandeh

最後にAUM瞑想をしたのは、たぶん5年前のイタリアだったと思います。

​

AUM瞑想をするたびに違う感覚がやってきます。

 

なぜなら、私自身が違うからです。私は変化し、成長し、年を重ねています。

感覚も変わります。毎回、同じ体験にはならないのです。

 

日本の人たちと日本でAUM瞑想をすることは、私にとって完全に新しく、とても強烈な体験になると思います。

​

日本の人々のマインド、条件づけは、イタリア人の私とはまったく違うので、反応も私に返ってくる感情も、まったく違うでしょう。それは私にとって大きな学びになるでしょう。

​

私が自分の経験から何かをシェアする時、相手の反応は一人ひとり違っていて、一人ひとりが、私に少しずつ違うものを与えてくれます。

 

そこから私はさらに学びます。だから私は瞑想をすることが好きなんです。

クンダリーニ瞑想もよくしますし、ナタラジ瞑想も好きです。

時には1時間踊って、その後に座ります。毎回違っていて、同じではありません。

​

一つ例を挙げます。

​

私は一年のうちの半分、インドのゴアに住んでいます。人々は皆、毎日のように夕陽を見にきます。なぜ人々は海辺に、毎日夕陽を見に行くのでしょうか。

 

夕陽は毎日同じです。太陽が海に触れ、沈み、消えていく。でも、その時の感情は毎回少しずつ違います。

 

私は昨日と同じ人間ではありません。明日の私は今日の私とは違います。

変化しているのです。だから、何度も瞑想を実践することが大切です。

 

私はどこかに到達したわけでも、悟ったわけでもありません。

自分自身について、まだもっと学ぶ必要があるのです。

​

生の流れの中にいれば、毎日何かを学びます。

できる限りプレゼンスに、今ここにいることが大切です。

​

今、リタイアしている私にとっては、それが仕事です。

​急がず、ストレスを作らない。

​

ストレスがあるとマインドは狂い始め、身体は緊張します。

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Q:Sandehにとって、「今ここにいる、プレゼンス」とは何ですか?​

​

Sandeh

私の経験から言うと、プレゼンスとは身体にいることです。

 

身体は感じます。

身体は感情を感じます。

何かが怖い時、胃が閉じます。

怒っている時、背中が強く固くなります。

身体が感じているのです。

​

私にとって、身体にいることはとても重要です。

身体の記憶はとても強い。マインドとは違います。マインドは忘れます。

でも身体は忘れません。

​

とてもシンプルな例があります。

​

子どもの頃に自転車に乗り始めたとします。

その後10年、自転車に乗らなかったとしても、10年後に自転車に乗ると、また乗ることができますよね。身体が覚えているからです。

​

プレゼンスとは、自分がマインドの中に入っていると気づいた時に、一度止まって、身体へ戻ることでもあります。私はOSHOとVeereshから、「マインドはボスではない」ことを学びました。身体が感じていること、感情、それが私にとって大切なものです。

Image by Ricardo Loaiza

Q:最後に、日本の参加者の皆さんへメッセージをお願いします。​

​​

Sandeh

OSHOとVeereshに関する一つの言葉をシェアしたいです。

​それは私自身、いつも思い出すもので、他の人たちともシェアしたい言葉です。

​

いつも覚えていてください。

あなたは、そのままで完璧です。You are perfect

あなたは愛されるべき存在です。 You are loveable

​あなたはブッダです。You are Buddha

 

参加者の皆さんに伝えたいのは、Veereshが常に言ったように、Take a lisk in your life「人生でリスクを取ってください」ということです。

​

変化するためにリスクを取ってください。

​コンフォートゾーンの外へ出るリスクを取ってください。

誰もが自分のコンフォートゾーンに、小さな庭にいます。

​その庭は美しく、花も咲いていて、安心できます。

問題があったり、完璧ではないけれど、安全です。

​

だから人は、自分の問題や荷物を抱えたまま、その庭の中に留まります。

でも、「生」は庭の外にあります。

 

門を開けて、庭の外へ出るというリスクを取ることが大切です。

 

仕事に幸せを感じていないなら、仕事を変える。​

人間関係に幸せを感じていないなら、その関係を変える。

リスクを取る。変化する。

 

Veereshはこの点において本当に素晴らしかった。

​

あなたが幸せでないなら、リスクを取りなさい。行きなさい。

過去の関係が悪かったなら、それは終わった。

​怒っていても、悲しんでいても、また次へ行く。次へ、次へ。

​探し続けることを止めない。

好奇心を持ち続ける。

​

感情を外へ出すことを怖がらないでください。

友人とは、シェアすることが大切です。

 

クリアであること。正直であること。

まず自分自身に正直であること。

そして他の人にも正直であること。

 

最後に、Veereshから聞いた言葉をシェアしたいです。

​

Veereshはオランダの村で一人の老人に会いました。

その老人はこう言いました。

​

「私のマスターは本当のマスターではないかもしれない。

でも、私がいつもしたいことは、よい考え、よい言葉、よい行動です」

​

Good thinking.

Good words.

Good actions.

​

これは、とてもよい哲学だと思います。

ボディポジティブ
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