今回のタオメディスンスクールの受講は、自分でも驚くほど衝動的に、自動的に、申し込みボタンを押しておりました。

講座のお知らせを読んだとたん心臓がバクバクして、やるしかないと感じたのでした。

その選択をした自分に今大拍手をしたい気持ちです。

何度も何度もオンラインで顔を合わせ、あり得ないくらいディープに話し込んできた仲間たちとの合宿での対面は感動的でした。

早朝から夜まで、限界を超えて踊りまくって叫びまくって泣きまくって、本気の本音で語り合う時間は本当に貴重で

壁や限界を作っていたのは他ならぬ自分自身だと痛感しました。

イジメに遭った経験からずっと拗ねた生き方をしてきた私にとって、大きな愛で向き合い続けてくれたタリカさん、ルバさん、参加者のみなさまには感謝でいっぱいです。

そして最後にサニヤスネーム「Anand Sheri」という名を頂いた瞬間、あったかい光に包まれたようで泣き崩れました。

「至福の愛されしひと」という意味の名前をいただいて東京での日常に戻り、すぐに自分の在り方が変わったのを感じました。

愛と信頼と安心のもと、タオのセクシャルセルフケアを沢山の人に伝えていきたいと思います。

18年間ヨガのインストラクターをしてきた経験を活かし、サロンに来てくだるお客さまや生徒さんに日常的にご自愛していただけるよう、わかりやすく楽しいオンラインレッスンを早速始めたいと思います。

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最初私は子宮に病気をつくり、まして40歳を越える今も恋愛も性も上手くいかなくてどうしてこういう事になっちゃうのかと悩みつつ、年を重ね体が変化していきリアルに自分の膣の変化を感じる中で、周りの方やお客様と話すうちに、一見みんな悩みなどないように過ごしているけれど、本当は体のこと、性のこと、男女のことなど悩みを持たれている方が多いのだと知りました。私自身人一倍セクシャルなことに興味があったこともあり、真剣に勉強して伝えていける人になりたいなと思ったのが受講したきっかけです。

勉強していくなかで体の面からのアプローチは当然のことながら愛に繋がる道、自己に繋がる道に触れることができました。

全ては自分を大切に、本来の自分と繋がることなしに愛の本当の営みやオーガズムに至ることはないんだなと思いました。これからもっと深く自分を探求していく中で他の人との関係も素晴らしいものに変化していける予感しかありません。

まだまだ世の中ではセクシャルなお話は「恥かしいこと」「隠さないといけないこと」という間違った空気感が流れています。今回学んだことをスタートにセクシャルとは自分を深く知ること、探求することを自分で体現しながら今いる周りの人達に、お客様に、これから出会う方々にこの思い、自分へのケアの仕方など色々お伝えしていけるようになりたいです。

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ヨニと向き合う仕事柄、セクシャルセルフケアには人一倍の関心を持っていました。

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しかしセクシャルセルフケアを実践していても常に何かが欠けている気がしていました。

欠けているのが何かも分からない中で、タオメディスンスクールに出会いました。

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勇気がいりましたが、この扉を開けない限り先には進めないという直感に従って受講を決めました。

合宿では、何か月もオンラインで深いシェアを重ねてきた仲間たちとワンネスを体感しました。

何名かはオンラインでの参加でしたが、時空を超えた一体感があり間違いなく最高の仲間たちです。

そしてタリカさん、ルバさんのどこまでもプロフェッショナルで愛しかない空間のなかで安心して自分を探究していくことが出来ました。

瞑想の概念が変わったのもスクールで学んでからでした。

それまで知っていた瞑想は退屈なだけでしたが、はじめて大宇宙のなかの小宇宙である喜びに包まれる不思議な体験をしました。

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一生分したんじゃないかと思うくらいのダンスでも限界を超え、自身への信頼が増すとともに命を燃やすことこそが生なんだと感謝が溢れました。

感情を代謝させ、肉体を揺さぶり目覚めさせ、霊性を高めることがクライアントの大切なヨニに施術をする者として最も必要な要素だと今では確信しています。

セクシャルセルフケアに私が欠けていたと感じたのはbeing在り方でした。

この人生を変えるレベルのタオメディスンスクールでの学びを私にしかできない経験を積んで、オンラインで伝えていきます。

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数年前から場所のエネルギーや香りなどを感じたときに、子宮に反応が起こることが増え、そのころから子宮や性について意識するようになりました。

性は第一チャクラの場所を司っている。

その場所を無視してエネルギーを整えることは根本的な整えにはならないのでは？

と思い、宇宙・人間の根源や伝統医療を踏まえた「正しい性」を学んでみようと受講しました。

ただ学んで知識を入れるというものではなく、自分自身としっかり向き合い、見つめなおし、自身の中から湧き上がるエネルギーを感じる。頭ではなく体感。

講座や合宿中に起こることは、メンバー各自で違っていました。

各自が向き合う自分自身。

自分も自分に向き合いながら、メンバーの向き合っている姿を見守る。

そして見守られている。

そんなあたたかく不思議な空間で私の中から湧いてきた感情。

どこか外側ばかり綺麗に整えてうまくやり過ごしていた自分の皮が脱げたように感じました。

私たちが生きている地球では、色々なことが起こります。

楽しいこと、嬉しいこと、苦しいこと、許せないこと。

そんな感情を受け止めて日々処理してくれている私たちの身体。

タオの学びや瞑想を通して、皆さまが自分の身体と向き合い本来の自分を思い出すお手伝いが出来ればと思っています。

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「あなたが今一つブレイクスルーできないのは、本当のオーガズムができないのと同じ」
私がタオ・メディスンクラスを受講するきっかけになったのはヒーリングを学んでいたシャーマンの先生に言われた一言でした。

それまで性に関して全く興味がなく、必要に応じてこたえる「作業」として捉えていました。身体は一時的に反応するけれども、心はどこか別の場所にあって、精神性・霊性を高めることを最も大切にしている自分には、セックスは不必要なものだと信じていました。

タオ・メディスンのクラスを通じて純粋な性・セックスの理解と体感は、エゴを超え(超えざるを得ない)心身を癒す薬となり、大きな赦しをもたらすエネルギーの循環だと知りました。

クラスではそのエネルギーの理解と流れを調えるツールをタリカさん、ルバさんに支えられながら学び、様々なバックグラウンドを持つクラスメイトのシェアを聞きながら、sisterhoodの繋がりを感じられたことは、私にとって大きな癒しになりました。優しく、オープンな環境で学べたことは私の性・セックスの概念を変えるのに必須条件だったと思います。

タオ・メディスンを受講する前と後での私は全く違う人なのではないかと思うぐらい自分の意識や環境が変化した様に思います。

今一つオーガズムを感じられないスピリチュアル迷子だった私は、「本当のセックスは世界平和をもたらす」とパートナーと語る様になり、セックスは性欲を発散させる行為だけでなく、シャーマンの儀式や瞑想に近い自己を超え、精神世界を思考で理解する「やり方」ではなく、純粋な「在り方」を体感するプラクティスとなりました。それは身体の性別を超えた男性性・女性性を体感するもので、感動に震えて涙を流すことも経験しました。

この変化は私の成長の為だけでなく、私の周囲の人との関わりにも大きく影響を与えました。

20年近く疎遠だった家族から突然「会いたい」と言う連絡があり、緩やかな繋がりが生まれ始めようとしています。
パートナーも私の変化を感じ、お互いに体験をシェアすることを通じて自分に自信が持てるようになったと話してくれました。

それは、パートナーの仕事への姿勢、活躍へポジティブに反映されているように感じます。

「私は何者なのか」

性を学ぶ事で、この問いへのヒントを得るとは思っていませんでしたが、この長年の問いへの返事をクラスを通じて受け取ったように感じます。

自分には不必要だと避けていた性を学ぶ事で、いつもどこかバラバラだったパズルのピースが繋がりはじめ、「何をすれば良いかわからない」という焦りや不安感から「成される事を見守る」という絶対的安心感へ、そしてそれら全てを感じるハートへ還り、本当の自分と繋がる道標を得たことに今とても感謝しています。